クライエントは過去に拘っています。
過去は変りません。それより「今に生きる」事が必要です。
今を生きるカウンセリングが求められています。
過去を悔み拘って、過去が変わりますか?
未来を不安がって、意味がありますか?
過去が幸せで、現在が不幸せはOKですか?
答えはNoです。
過去がどん底の不幸せだけど、
現在が幸せならば如何ですか?
答えはOKです。
今が幸せになる様に生きれば、総てがOKですね。
今が幸せと感じれる人は、
未来に夢を持てますから、幸せになれます。
だって、それが私の人生なのですから。
否定しても意味がありません。
却って、落ち込みます。
だからと言って、まぁいいか!では困ります。
問題先送りです。
問題がある過去を肯定も否定もせず、
ありのままを受け入れて
いま、ここに
自分らしく、
あるがまま生きる。
自己責任を取りながら
共に歩む
現実的な捉え方です。
現実的なカウンセリングが必要とされています。
基礎課程講座⑨:森田療法とゲシュタルト療法
日常生活をもっと楽に、幸せを感じながら
今を生きていく。
あるがままに自分らしく過ごす気づきの心理学。
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