2016年4月14日木曜日

第3章:無意識の世界を知る

「おはようございます」と

挨拶をしただけなのに

「うるさい」と、

噛みつかれた。

何時も通りに、仕事を行っているのに

ミスを犯しているように言われたり

怒られたり!

こんな経験は、経験はありませんか?

これは、無意識の中自分が起こしたことです。

この無意識の声を聴くのが、カウンセラーにとって大切です。

フロイトの「無意識の意識化」

普段の私達の行動は

自分で気付いてる「私」で行動します。

対人関係もそうです。

もし、知っている自分が行なった行動で

トラブルが起きても


問題点が分かりますから

原因に気付き改善できます。

しかし、

無意識の中の自分が起こした行動で

トラブルが発生しても、

知らない自分が行っている行動ですから

気付きがありません。

当然、原因は分かりません。

問題解決も出来ません。

どんどん、問題が悪化して苦しみます。

悩みに繋がります。

知らない自分が

問題を起こしているのですから、

知らない自分を知る事により

問題点を見つけ謎を解きます。

色を塗ったり、絵を描く事により、

無意識の世界に気付いて貰います。

カウンセラーが、クライエントの無意識の声を聴く練習が大切です。



基礎課程講座③:投影法

見えない心を科学する。(ワーク)

深層心理を探る。

自分の知らない自分。

バウムテスト


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