人は話を聴いてくれる人を探し求めています。
悩み、苦しみ、傷ついた人は
優しく、受け止めてくれる人を探し求めています。
「こころの叫び」を吐き出し
聴き、受け止められる事により
こころは癒されます。
これが、カウンセラーの役割です。
これが出来ないと、カウンセリングは出来ません。
処が、人は相手の話を聴きません。
処が、人は相手の話を聴きません。
「話を聴く時にしてはいけない12カ条」を使って、
コミュニケーションを潰しています。
100人いれば100人のとも聴いていません。
それは、自分の事が分かって欲しいとの思いが、
自分の話をして
相手の話を潰し、黙らし、押しつけています。
私達が悩み、苦しむ時
その問題を起こす原因は自分の中にあります。
解決する答えも自分の中にあります。
人は語る事により、その答えに気付けます。
それ故に
私の話を拒否せず、
真剣に聴いてくれる人を
探し求めています。
相手の話を聴ける人が、
相手から好かれる人になります。
カウンセラーになるためのには
先ずは、カウンセラー自身が
クライエントの話を聴いていない事に気付くことが大切です。
基礎課程講座②:聴き方訓練
心のドアを開ける聴き方(訓練)
何でも話せる。気持を汲む。
アクティブ・リスニング
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